「うちの子、宿題やテストで全部ひらがなで書いていても、先生に〇をもらっているんです、、、」
これは実際に真田山小に通う保護者の方から聞いた声です。
今後、スマホで文章を書くことが多くなる世の中で、漢字を書くことは必要ないと言われることもありますが、
「このままで本当に大丈夫?」と感じる真田山小学校の保護者の方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、真田山小に通うお子様を持つ保護者様へ、岩村塾が行う漢字対策について紹介します。
目次
ひらがなで書いても〇がつく?真田山小の実情
正直、真田山小の先生全員がひらがなでも丸にしてくれるかどうかはわかりません。
岩村塾に通っていた真田山小の生徒の保護者様から実際に聞いた声や、真田山小の生徒の勉強を見た上でこの記事を書いています。
「ひらがなでも減点をしない」指導が増えている理由
最近の学校教育では、「やる気を削がない」指導方針があったり、
「頑張った過程を褒める」指導が増えてきたからだと思います。
これは、真田山小に限った話では無く、どの学校もそういった指導方針になってきている印象です。
この指導方針ももちろん正しい考え方だと思います。
しかし、中学、高校でしっかり成績をとるためには、出来ておいてほしいことがあるのも事実です。
結論、漢字は書けないとまずい
真田山小の方は、高津中学に入学される方が多いと思います。
高津中学に入学すると、中間テストや期末テストがあります。
そのテストで、漢字を書かずにひらがなで書いてしまったら当然、正解にはしてくれません。
岩村塾が見た!真田山小→高津中の生徒の例
真田山小に通い、高津中に入学してすぐに岩村塾に入塾してくれた子のお話をします。
彼は、小学校の時に漢字ドリルは学校で行っていたのである程度勉強はしていましたが、
社会や理科のテストでは、漢字を書かなくても〇をもらえた。
だから、基本的にひらがなで書いていました。
そうすると、都道府県や県庁所在地は言えるけど、漢字で書けない。
本人は、完璧だと思っていても、中学のテストでは〇がもらえない。
なので、中1の初めは、都道府県の漢字からまた覚え直しとなりました。
ひらがな癖は後から直すのがかなり大変
ひらがなで書くことが癖になっていると、中学から漢字で絶対に書きましょうと言われたときに
いきなり漢字への苦手意識が生まれてしまう。
社会、理科の内容を理解して、覚えることは頑張れても、漢字で書くことでやる気がなくなってしまう。
それではもったいないですよね。
答えがわかっているのに、漢字を書けないから✖になる。
これほど悔しいことはありません。
岩村塾が行う漢字対策
現状、真田山小のお子様は、漢字を書けるようにする練習が必要です。
そのため、岩村塾では、高津中学に入学した後もしっかり漢字を書けるように指導していきます。
その内容について紹介します。
「塾で漢字を覚え、使う時間」をしっかり設ける。
岩村塾では、宿題が基本的に出ません。
というのも、
「成績が上がるタイミングは、復習をする時。
だから、その時間もこちらでしっかり見たいから。」
なので、国語の指導では、漢字を覚える時間と、その漢字を使う時間をじっくり取ります。
また、岩村塾の国語の指導では、
「読解力」をしっかり鍛える指導をします。
そのため、1文1文をしっかり読み切る事が出来たら、自分の言葉で要約、作文をしてもらいます。
そこでも、漢字で書く癖をしっかり矯正します。
「ひらがなでいい」は一時的。でも漢字は一生もの
真田山小の方針も、かなり理解できます。
しかし、高津中学に入学した後やその先には、しっかりと「書く習慣」が何より大切。
岩村塾では、ただ漢字を書けるようにする指導ではなく、使える指導をしていきます。
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