南中学のK・S君。
今回の中間テストで474点を取ってきました。
岩村塾では、今回トップの成績!
(数学98点 国語98点 英語87点 理科95点 社会96点)
どんな勉強をしていったのかを紹介します。
目次
とにかく基礎を徹底的に!
南中学は、他の中学に比べ、基本問題の出題率がかなり高いです。
また、学校のワークからの出題率もかなり多いのが特徴です。
まずは、学校のワークを完璧にした。
南中学のK・S君は、とにかく学校のワークを何度も復習しました。
色んな教科書や、問題集に手を出したくなるのですが、
学校のワークを100%極めることに専念していました。
そのため、テスト前には、問題を見た瞬間にすぐに答えが出ている状態でした。
他の問題集も解く。
南中学のワークを完璧にしてから、
他の問題集も、解き進めました。
とにかく「1冊を完璧にしてから次に進む」。
そのため、各教科の小テストも基本的に1発でほとんど満点を取れていました。
不安になるものは全て1週間前に解消した
テスト前になると、
「あれやらな。」
「これまだ覚えてへんわ」
など、色んなやるべきことがどんどん出てくるのですが、
南中学のK・S君は、1週間前に今受けても点数が取れる状態を作っていました。
一回解いた問題は、次は絶対に間違えない。
この意識をもって課題や、テスト勉強に臨んでいました。
そのため、同じ量の勉強をしても、彼が一番点数を取ってきます。
日々の塾の宿題の取り組み方が違う
塾の授業があって、宿題が出る。
たまに、部活や家の用事などで宿題ができないことがあると思います。
大体、提出日に出せなかったら、
そのままやっていなかった宿題が無かったかのように
次の宿題だけを提出する。
こういう生徒、実はかなり多いです。
彼がしたこと
出せなかった宿題や、小テストで得点できていなかった宿題は
必ずどんなに遅れても
やり切ってくる。
習った範囲は、完璧にしてから次の範囲に取り組む。
ここが彼が伸びる一番のポイントだったと思います。
他の学校よりも中間テストが2週間ほど遅かった
南中学の中間テストは、
他の中間テストと比べ2週間ほど遅くにありました。
一見よさそうに見えるのですが、かなりしんどい部分もあります。
いい点 早くから対策ができた
他の中学の中間テスト2週間前に、南中学では1か月前。
そのため、定期テストの対策をするには、かなり余裕があり、
しっかり対策に時間がさけました。
また、塾に来ると周りが、ラストスパートをかけている空気に
彼も入れたのが、今回の中間テストの勝因の1つです。
もちろん悪い点も
テスト前は、みんなで勉強モードに入るのですが、
他の中学の中間テストが終わった後、
南中学だけが、テストがまだ終わっていない。
これは、かなりしんどかったと思います。
ただ、早めからみっちり対策をしていたため、
最後の2週間は、
いかに点数を落とさないかだけを考えてテスト勉強が出来ました。
また、同じ学校の友人もいたため、
お互いに切磋琢磨して乗り切りました。
最後に
南中学のK・S君が今回の中間テストで474点を理由は、
「1冊を完璧にする」
「早めの対策」
「日々の授業の復習」
この3点です。
とにかく、自習や課題のやり方、取り組み方。
岩村流・宿題のやり方はこちら→https://i-juku.com/news/junior-homework-method/
よく頑張った!
本人は「目標は480点!」と言っていたので
次の期末テストで超えましょう!